結婚について 両親との付き合い方

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両親は保守的だという勘違い

 20代から30代前半のいわゆる結婚適齢期のあなたのご両親は、五十代前後だと思います。あなたは自分の両親の世代は保守的だと思っているのではないでしょうか?実はそうでもないのです。  今の50代は、戦後になって急激に台頭してきた男女同権の考え方、特に女性の社会進出などの変化を肌で感じてきた世代です。また、バンド(昔はグループサウンズなどと呼ばれていましたが)やディスコ(クラブ)のはしりを作り上げたのもその世代の人たちですし、学生運動で体制に楯突くなど、封建的な社会から新しい民主主義への流れという波を若い時代に受けている人たちなので、あなたが思っているほど一概に保守的とは言えないのです。

 ただし、そういった大きな変化の時代を生き抜いてきた人たちですから、個人差も激しく、大変に保守的な人もいれば、異常なくらい開放的な場合もあります。自分の親なら分かるでしょうが、結婚するにあたって、相手の両親に会うことになり、また一緒に同居することになるようなら、相手の両親に対して、保守的であるとか、またはその逆だとかの先入観や固定観念を持ってつきあうのはやめたほうがよいでしょう。  家によって家風ともいうべきものがあり、自分の両親と相手の両親は、価値観が必ずしも同じとは限りません。これから家族としてお付き合いしていくとはいえ、社会人として初対面の人に対する堅苦しすぎない程度の最低限の礼儀は持って接するべきですね。

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